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原点忘れず ほど良い加減でウィ・サーブ | |
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次年度認証35周年記念式典を控え、お二人の元地区ガバナー・元地区名誉顧問を擁する、輝かしい伝統ある我が岩見沢中央ライオンズクラブの35代会長を仰せつかり、時にはその重責に押しつぶされそうになりながらも、三役をはじめとする各役員の強力なご支援と会員の深いご理解とご協力を賜りながら、無事にその職責を全うすることが出来ました。 当期のクラブ活動は、ホストクラブとしての役割が大変多かった年度で、特にリジョンチェアパーソン・地区PR委員を擁するクラブとしてのガバナー公式訪問では、会員の絶大な協力を頂きながら、盛会に終了できましたことが大変嬉しく、他にも市内三クラブ合同交通安全アクティビティ、6クラブ合同親睦大会、市内三クラブ三役PR委員長会議などのホストクラブとして、対外的な事業をつつがなく終えることが出来ました事が大きな思い出となっています。また、クラブ内におきましては会員のIT意識を高めるため、クラブホームページとメーリングリストによる情報発信を一年間続けられたことも、私にとりましては充実した楽しい一年となりました。 クラブ活動は楽しくなければ何の意味もないと感じながら、会長スローガンとして「原点忘れずほどよい加減でウィ・サーブ」とさせて頂きましたのは、今日まで私を支えて頂いた先人の教えの中に「組織のトップは漬物石であれ」と、ある組合組織を全国一に業績を上げた方の言葉が、未だ脳裏に焼き付いていたからでございます。漬物石が重ければ組織は硬直化し、軽ければ纏まらず、どちらかに偏れば不平不満が出てくるとのお話しに、重からず軽からずどちらにも偏らず、ほど良い加減でいることが組織を活性化させる大切な要因であると考え、クラブ活動に於いては会長が何かをするのではなく、会員一人一人の素晴らしい力を発揮して頂けるような環境を作ることこそが、会長として最も大切な事と考えながらその実践に努め、そしてこのことも微力な私でも会長として勤まった大きな要因の1つではないかと感じています。 最後となりますが、前年度のL仁志執行部の幹事そして当年度の会長と二年間に亘り、会員皆様方のお陰で一生思い出に残る楽しいライオンズクラブ活動が出来ましたことに、改めて厚く感謝とお礼を申し上げますと共に、35周年の節目を迎え更なるご発展を共にお誓い申し上げます。 |
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35代会長 L. 溝 口 裕 信 | |
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平成18年(2006.7〜2007.6) | ||||||||||
役 員 | 会 長 | L溝口 裕信 | ||||||||
第一副会長 | L九津見紳一朗 | 第二副会長 | L松浦 淳一 | 第三副会長 | L千葉 嘉男 | |||||
幹 事 | L戸澤 豊 | 会 計 | L水島 教之 | |||||||
ライオンテーマ | L伊藤 啓一 | テールツイスター | L道下 将秀 | |||||||
一 年 理 事 | L春田 耕一 | L柏崎 昭朗 | L上山 和夫 | L池下 博文 | L竹内 文英 | |||||
L長谷川 勝則 | L野田 耕治 | L佐藤 清和 | ||||||||
二 年 理 事 | L平瀬 拓夫 | L小川 一成 | L鎌倉 信幸 | L植田 淳一 | L佐藤 清和 | |||||
会 計 監 査 | L石川 和彦 | L松本 敏之 |
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アクティビティ | 18.7 | 社会を明るくする運動。 第26回岩見沢中央LC旗争奪少年野球大会。 メルビン・ジョーンズフェローL溝口裕信。 CFSU984,000円 | |||||||
18.8 | 第33回シニア交流大会。 青少年育成費。 緊急援助資金。 アイバンク運動推進協議会。 | ||||||||
18.9 | CFSU116,000円 | ||||||||
18.10 | 国際ライオンズデー交通安全旗の波作戦三クラブ合同。 植樹。 交通事故ゼロ願い市民の集い。 | ||||||||
18.11 | 薬物乱用防止教室(緑陵高校)。 | ||||||||
18.12 | 会員が品物を持ち寄りクリスマス例会でオークションし、その益金を歳末助け合い義援金として岩見沢市へ。 | ||||||||
19.1 | 合同招待例会支援金。 光が丘学園を慰問トイレットペーパー、ティッシュ、タオル寄贈。 メルビン・ジョーンズフェローL鍵谷隆一。 | ||||||||
19.2 | 複合地区緊急援助資金。 青少年育成費。 各学校古切手・テレカ・書き損じハガキ回収。 | ||||||||
19.5 | セーフティコール「旗の波作戦」。 第33回チャリティゴルフ大会。 社会福祉青少年健全育成等の助成。 第17回利根別クリーングリーン作戦2007参加。 | ||||||||
19.6 | 献血。 |
ACT合計金額1,409,643円 | 労力253名 時間1,222時間 古切手141,396枚 献血85名29,400ml。 書き損じハガキ308枚 使用済みテレホンカード965枚 |