クラブのあゆみ
1 1972年 2 1973年 3 1974年 4 1975年 5 1976年 6 1977年 7 1978年 8 1979年 9 1980年 10 1981年
L竹内 四郎 L木村 伸男 L武田 修幸 L栢工 幸次郎 L黒田  栄 L金子 昭夫 L渋木 久美 L荒井 照正 L舘山 諄一 L岩下 達企
11 1982年 12 1983年 13 1984年 14 1985年 15 1986年 16 1987年 17 1988年 18 1989年 19 1990年 20 1991年
L猪口 満男 L久水 隆夫 L笠原 喜平治 L川村 雅彬 L大間 道夫 L定蛇 隆平 L松村 敬一 L石塚   昇 L菅田 義行 L藤本 新一
21 1992年 22 1993年 23 1994年 24 1995年 25 1996年 26 1997年 27 1998年 28 1999年 29 2000年 30 2001年
L楢館 昭造 L吉岡 靖雄 L斉藤  保 L石川 次郎 L寺江   博 L鍵谷 隆一 L三崎   勉 L道下 将秀 L福島 一博 L上山 和夫
31 2002年 32 2003年 33 2004年 34 2005年 35 2006年 36 2007年 37 2008年 38 2009年 39 2010年 40 2011年
L柏崎 昭朗 L安丸 定男 L鈴木 哲廣 L仁志 正樹 L溝口 裕信 L九津見紳一朗 L松浦 淳一 L千葉 嘉男 L竹内 文英 L植田 淳一
友情と連帯で築く奉仕の和
 「友情と連帯で築く奉仕の和」スローガンの基、我がクラブの基本方針である青少年健全育成プログラム「少年野球大会」でスタートした活動は、晴天にも恵まれ36チーム、第5リジョンの砂川からの参加がありました。参加人員の増加事態は喜ばしい事(大会のレベルアツプに繋がる)ではありますが同時に、少子化の波が現実として押しせまつていることを再認識いたしました。翌月の「シニア交流大会」への協力は、現在の岩見沢の基礎基盤をお造り頂いた方々の地域における御活躍に接することができ毎回楽しみにお手伝いさせて頂いていますが。年々見慣れた諸先輩が増え我が年齢の確認をしたところであります。

 任期中出版されたライオン紙(8月号)アショクメータ国際会長メツセージに1996年が会員のピークで、その後、140万人内外の水準で停滞を続け減少傾向にあり、2005年5月末の134万人の記事を読んだ記憶がありましたが、只今の国際協会会員数、現在2007年4月で約131.2万人の状態です。この大きな課題は、我が岩見沢を含めた空知の人口が、最大82万4386名の昭和35年ピークに減少傾向に傾き平成12年に65年ぶりに40万台を割り込み減少傾向で38万6千人になり回復の兆しは見えません。

 この世界的会員減少の課題に、我々会員は会員の減少を食い止める日頃の日々努力と、ライオンズクラブの基本方針とクラブの方針に併せた無理のない活動が不可欠と感じております。この、打開策としての救世主でもある時の名幹事溝口Lの音頭で始まつた、会員同士の「メール」は、即、特膏薬にはなりませんが、意識の変革には役立つ手法として助かりました。この活動は、IT化時代の波に乗る「情報の共有メーリングリスト活用」を含めた新入会員と会員同志の「笑顔が見え、笑い声を聞く」例会にも活用され、多様的利活用が今後楽しみです。今後、会員の増強と例会出席100%を目指し更にクラブ活動にも専念いたします。 

 最後に、会長に就任して、我がクラブの懐の深さと、諸先輩の暖かさに支えられ、新入会員の元気な笑顔に勇気づけられました。ありがとう御座いました!

PS.「東洋東南アジアフォーラムin仙台」御出席ありがとうございました。
* こぶしの版がB5からA4に変更になりました(字が大きくなりました)
34代会長  L. 仁 志 正 樹
平成17年(2005.7〜2006.6)
役  員 会     長 L仁志 正樹
第一副会長 L溝口 裕信 第二副会長 L九津見紳一朗 第三副会長 L松浦 淳一
幹     事 L溝口 裕信 会     計 L池下 博文
ライオンテーマ L松浦 淳一 テールツイスター L増山 宣之
一 年 理 事 鍵谷 隆一 L福島 一博 L伊藤 啓一 L小川 一成 L鎌倉 信幸
L金子 純一 L南部谷 靖 植田 淳一
二 年 理 事 水島 教之 竹内 文英 L戸澤   豊 L野田 耕治 佐藤 清和
会 計 監 査 L寺江   博 L川森   勉
アクティビティ 17.7 第25回岩見沢中央LC旗争奪少年野球大会。アイバンク運動推進協議会。
17.8 青少年育成費。 緊急援助資金。 第32回シニア交流大会。
17.9 第33回交通事故ゼロ願い市民の集い。 
17.10 国際ライオンズデー交通安全旗の波作戦三クラブ合同。 植樹及び記念碑設置。
17.12 会員が品物を持ち寄りクリスマス例会でオークションし、その益金を歳末助け合い義援金として岩見沢市へ。
18.1 独居老人宅及び障害者宅除雪。 光が丘学園を慰問トイレットペーパー、ティッシュ、タオル寄贈。
18.2 青少年育成費。 緊急援助資金。 各学校古切手・テレカ・書き損じハガキ回収。
18.4 セーフティコール「旗の波作戦」。  CFSU800,000円
18.5 第32回チャリティゴルフ大会。 社会福祉青少年健全育成等の助成。 第16回利根別クリーングリーン作戦2006参加。
18.6 献血。
ACT合計金額2,472,805円  労力333名 時間1,241時間 古切手141,396枚 献血85名29,400ml。 書き損じハガキ308枚 使用済みテレホンカード956枚