クラブのあゆみ
1 1972年 2 1973年 3 1974年 4 1975年 5 1976年 6 1977年 7 1978年 8 1979年 9 1980年 10 1981年
L竹内 四郎 L木村 伸男 L武田 修幸 L栢工 幸次郎 L黒田  栄 L金子 昭夫 L渋木 久美 L荒井 照正 L舘山 諄一 L岩下 達企
11 1982年 12 1983年 13 1984年 14 1985年 15 1986年 16 1987年 17 1988年 18 1989年 19 1990年 20 1991年
L猪口 満男 L久水 隆夫 L笠原 喜平治 L川村 雅彬 L大間 道夫 L定蛇 隆平 L松村 敬一 L石塚   昇 L菅田 義行 L藤本 新一
21 1992年 22 1993年 23 1994年 24 1995年 25 1996年 26 1997年 27 1998年 28 1999年 29 2000年 30 2001年
L楢館 昭造 L吉岡 靖雄 L斉藤  保 L石川 次郎 L寺江   博 L鍵谷 隆一 L三崎   勉 L道下 将秀 L福島 一博 L上山 和夫
31 2002年 32 2003年 33 2004年 34 2005年 35 2006年 36 2007年 37 2008年 38 2009年 39 2010年 40 2011年
L柏崎 昭朗 L安丸 定男 L鈴木 哲廣 L仁志 正樹 L溝口 裕信 L九津見紳一朗 L松浦 淳一 L千葉 嘉男 L竹内 文英 L植田 淳一
三分前 一足先に 例会出席 仕事も大切
20代会長  L. 藤 本 新 一
 “三分前、一足先に例会出席、仕事も大切”―――当クラブ19代に亘る会長スローガンの中でこれくらい訳の解らないスローガンもない、と本人の私も思う。当時の私を支えてくれる皆さんの意見を最大限、組入れ、凝縮した結果のことであります。
 働き盛りの多い当クラブの出席率向上を考えながら、仕事上における欠席はやむを得ないとしながらも例会日を忘れての欠席だけはなんとかくい止めようと努力したことが懐かしく想い出されます。 更に第三副会長をお引受けした当時、色々の私案はありましたものの、いざ会長となりますと当クラブ18年の歴史と伝統を如何に守り栄えある20年に引継ぐかが全てに優先し、ひたすら先輩会長の足跡をなぞり続け今思い出してもやり残した事が沢山あったような気が致します。
 それにしても期半ばにして天野勉第3副会長との悲しい別れ「会長になれません……よろしく……」最後の力をふりしぼって書き残してくれたこと、「岩見沢グリーンクラブをエクステンションした後遺症の中で皆んなに又人選で苦労をかけるね……。」死を直前に苦しい中での気くばりには今もって涙します。なんの打合せもなく出棺の時夢中でライオンキャップ゜を着用し7、8名で枢を霊枢車まで送り最後の別れをしたことや、天野Lのあの独特な声で「俺が会長になったらあゝもしたい、こうもしたい、こうもする……しかしもう俺は出来ない。出来る時間があるのにやらない奴もいる……」と多分あの世で怒っているであろうことなぞ、昨日のことのように想い出しています。
 皆さんがあんなに力を貸してくれたのに当期は皆さんと共に「こんな事業を行いました」と胸を張って伝えられる事はなく、今更ながら申し訳なく思っておりますが19代会長を勤めた証として次代の会長さんへ少しでもお役にたてばと念じながら後侮先に立たずのたとえを思うがまま書きしるしました。
CN25周年記念誌より
平成3年(1991.7〜1992.6)
役  員 会     長 L藤本 新一
第一副会長 L楢館 昭造 第二副会長 L吉岡 靖雄 第三副会長 L天野  勉
幹     事 L上山 和夫 会     計 L斉藤  保
ライオンテーマ L川森   勉 テールツイスター L石川 次郎
一 年 理 事 L安丸 定男 松村 敬一 L道下 将秀 L菊池  稔 L石川 和彦
L渡辺 寿明 L春田 耕一 L内山 幸男 L吉岡 秀明
二 年 理 事 L東  正男 L山岸 彰一 L相川 邦隆 L神田 康雄 L中島 憲司
会 計 監 査 L大間 道夫 L大坂 隆夫
アクティビティ 3.7 社会を明るくする運動、交通安全パレード。
3.8 青少年育成。 献眼推進。 身障者スポーツ大会協賛。 世界青年会議協賛。 レオサマーフォーラム(小樽市)。第11回岩見沢中央LC旗争奪少年野球大会。 
3.9 第18回高齢者オリンピック大会、大会時に献眼登録受付。 秋の交通安全運動の街頭啓発。
3.10 赤い羽根募金。 ライダーロード笑に清和荘、ろうあ協会、盲人クラブ73名招待。 ライオンズデーあさぎり公園清掃。
3.11 廃品回収。 献血。
3.12 廃品回収をお金に換えてトイレットペーパー3箱光が丘学園へ。 会員が品物を持ち寄りクリスマス例会にてオークションし、その益金を岩見沢歳末助け合い運動へ。
4.1 MJF(L鍵谷光三)。 LCIF基金。
4.2 青少年育成。 献眼推進。 岩見沢レオクラブ合同例会引率。 古切手各学校回収。 古切手協力校へ図書券・感謝状贈呈。 古切手発送「聖明福祉協会」
4.3 駒沢岩見沢高等学校野球部協賛。 岩見沢レオクラブスキー例会引率。
4.4 花と緑の少年団育成会協力。 
4.5 成分献血。 第18回チャリティゴルフ大会益金青少年健全育成基金として。
ACT合計金額1,900,437円  労力435名 時間2,289時間 古切手347,761枚 献眼登録2名 献血183名38,200ml。