クラブのあゆみ
1 1972年 2 1973年 3 1974年 4 1975年 5 1976年 6 1977年 7 1978年 8 1979年 9 1980年 10 1981年
L竹内 四郎 L木村 伸男 L武田 修幸 L栢工 幸次郎 L黒田  栄 L金子 昭夫 L渋木 久美 L荒井 照正 L舘山 諄一 L岩下 達企
11 1982年 12 1983年 13 1984年 14 1985年 15 1986年 16 1987年 17 1988年 18 1989年 19 1990年 20 1991年
L猪口 満男 L久水 隆夫 L笠原 喜平治 L川村 雅彬 L大間 道夫 L定蛇 隆平 L松村 敬一 L石塚   昇 L菅田 義行 L藤本 新一
21 1992年 22 1993年 23 1994年 24 1995年 25 1996年 26 1997年 27 1998年 28 1999年 29 2000年 30 2001年
L楢館 昭造 L吉岡 靖雄 L斉藤  保 L石川 次郎 L寺江   博 L鍵谷 隆一 L三崎   勉 L道下 将秀 L福島 一博 L上山 和夫
31 2002年 32 2003年 33 2004年 34 2005年 35 2006年 36 2007年 37 2008年 38 2009年 39 2010年 40 2011年
L柏崎 昭朗 L安丸 定男 L鈴木 哲廣 L仁志 正樹 L溝口 裕信 L九津見紳一朗 L松浦 淳一 L千葉 嘉男 L竹内 文英 L植田 淳一
謙虚な心で 愛ある奉仕
17代会長  L. 松 村 敬 一

 1988-89年第17代会長の−年間、そのスタート直後、第一回目の例会も経験しない7月5日頃献眼発生の第一報が入り、会長としての仕事始めであった。
 早速、大坂幹事と連絡を取り合い、二人で竹内眼科(現在は当クラブメンバー)へ出向きアイスボックスに入った眼球を両腕で大事にかかえ、若し、交通事故でも起こしてはと運転にも慎重を期し、北大の眼科まで気を張りつめで届けたが、受取った看護婦は職業柄か”ごくろうさん”の一言で奥へ行ってしまった。もっと何かがあるのではないかとしばらくの間待っていたが、それきりであった。我々には何ともむなしい、あっけない気持になったが献眼という奉仕活動を無事終えたという安堵感と二人の失明者に光を与えることが出来るというライオンズマンとしての満足感を得たのでありました。
 
その後我がクラブの三本柱(献眼・植樹・老人オリンピック)をはじめとする諸々のアクティビティを消化し、昭和63年も無事終了することが出来、やっと会長としての半年が過ぎたのだなあとほっとしていた折、正月早々昭和天皇のご崩御によって、招待を受けていた自衛隊・青年会議所の新年交礼会も相ついで急拠中止となり、我々第1ゾーンの中の4クラブ(岩見沢・三笠・岩見沢中央・岩見沢グリーン)の新年交礼会も黙祷主体の質素なものであった。   63年間続いた昭和から平成へと年号が、我々任期の丁度半ばに変った。その時の会長ということで、一生忘れられない出来事でありました。又、当年度は岩見沢ライオンズクラブが福島キャビネット持った年であり、我が中央ライオンズの主要メンバーが多数そのお手伝いという関係もあり、クラブ運営には人材不足で何らかの支障はあったが、メンバーの目がそちらに向いていたということもあって、さしたる問題も無く無難にクラブ運営が出来たのではないかと思って居ります。
 何はともあれ岩見沢中央ライオンズクラブの会長という得難い、経験をさして頂きました。今後も−会員として誇りを持って歩んでいきます。

CN25周年記念誌より
昭和63年(1988.7〜1989.6)
役  員 会     長 L松村 敬一
第一副会長 L石塚   昇 第二副会長 L菅田 義行 第三副会長 L藤本 新一
幹     事 L大坂 隆夫 会     計 L天井  桓
ライオンテーマ L平瀬 拓夫 テールツイスター L目黒 利幸
一 年 理 事 L木村 伸男 L道下 将秀 L東  正男 L川村 雅彬 L山岸 彰一
L徳重 道昭 L相川 邦隆
二 年 理 事 L天野  勉 L上山 和夫 L石川 和彦 L石川 次郎 L榊田 善一
L伊藤 勝二 L内山 幸男
会 計 監 査 L荒井 照正 L大間 道夫
アクティビティ 63.7 社会を明るくする運動に参加。 桜まつりにボンボリ2個岩見沢市へ寄贈。 献眼移送(須崎栄吉氏) 交通安全パレード。 レオサマーフォーラム助成。 
63.8 青少年育成。 献眼推進。 身障者スポーツ大会。 
63.9 第8回岩見沢中央LC旗争奪少年野球大会。 ボランティアフェスティバル’88岩見沢に献眼登録呼びかけ。 ライダーロード笑に岩見沢視力障害者、清和荘、ろうあ者の会招待。 献眼運動推進北海道大会参加。
63.10 交通キャンペーンに参加。 第15回老人オリンピック大会。 赤い羽根募金。 ライオンズデー植樹(草刈)。 健康まつりに献眼登録呼びかけ。 青年4団体開催チャリティ「カレージバザール」。 廃品回収。 光が丘学園にトイレットペーバー3箱寄贈。
63.11 レオクラブ会員と光が丘学園の園児とバレーボール大会に参加。 レオの森冬囲いに参加。
63.12 市民イベント募金。 会員が品物を持ち寄りクリスマス家族例会にてオークションを行い歳末助け合い協力金として。 
64.1 メルビンジョーンズフェローL.竹内四郎・L.鍵谷光三。 LCIF基金。
元.2 青少年育成。 献眼推進。
元.3 古切手各学校回収。 古切手協力校へ図書券・感謝状贈呈。 
元.4 春の交通安全。 レオの森冬囲いはずし。 
元.5 植樹。
元.6 第15回チャリティゴルフ大会益金を青少年育成への助成。 年次大会記念ACT(希望)協力金像2基。
ACT合計金額3,945,169円  労力537名 時間2,262時間 古切手418,890枚 献眼登録17名