クラブのあゆみ
1 1972年 2 1973年 3 1974年 4 1975年 5 1976年 6 1977年 7 1978年 8 1979年 9 1980年 10 1981年
L竹内 四郎 L木村 伸男 L武田 修幸 L栢工 幸次郎 L黒田  栄 L金子 昭夫 L渋木 久美 L荒井 照正 L舘山 諄一 L岩下 達企
11 1982年 12 1983年 13 1984年 14 1985年 15 1986年 16 1987年 17 1988年 18 1989年 19 1990年 20 1991年
L猪口 満男 L久水 隆夫 L笠原 喜平治 L川村 雅彬 L大間 道夫 L定蛇 隆平 L松村 敬一 L石塚   昇 L菅田 義行 L藤本 新一
21 1992年 22 1993年 23 1994年 24 1995年 25 1996年 26 1997年 27 1998年 28 1999年 29 2000年 30 2001年
L楢館 昭造 L吉岡 靖雄 L斉藤  保 L石川 次郎 L寺江   博 L鍵谷 隆一 L三崎   勉 L道下 将秀 L福島 一博 L上山 和夫
31 2002年 32 2003年 33 2004年 34 2005年 35 2006年 36 2007年 37 2008年 38 2009年 39 2010年 40 2011年
L柏崎 昭朗 L安丸 定男 L鈴木 哲廣 L仁志 正樹 L溝口 裕信 L九津見紳一朗 L松浦 淳一 L千葉 嘉男 L竹内 文英 L植田 淳一
献眼を誓った一年 
第10代会長  L. 岩 下 達 企
 1981〜1982年度を迎えるに当たり、国際会長L村上薫、331A地区ガバナーL鍵谷光三共々、人間愛に溢るる本運動の推奨を唱えられ、国際会長の希望は、地区内に於ける献眼の実施であった。
 当クラブが献眼運動を提唱したとき点で、妻と共に登録は終わっているが、献眼の実現はむずかしい。之を機会に子供たちとの約束を取り付けようと考えた。幸い昨年のうら盆に在京の息子2人が帰省したので、万一の場合眼球を提供するよう了解を得た。
 昨年は国際障害者年ということでアイバンクに関する報道も多かった、中でもTV・EYEで放映された、渡辺小百合さんのスリランカ訪問の実録は圧巻であり、多くの人々に感銘を与えたものと思う。
当クラブも、成田Lのご努力によって、2月9日夜献眼の申出を受けた、市内東山町の風間さんご一家からの貴重なご奉仕である。地区ガバナーよりの感謝状、弔辞の代読など、一連の役目を無事終わったが、この間手術の成功を祈り続けていた。献眼者風間翁の崇高なご厚志を無駄にしない為に、ご家族の勇気有るご芳志を無駄にしない為に。
 このすばらしい奉仕のクラブ内報告を兼ね、多くのゲストを迎えて特別例会が行われたが、期せずして、複合地区に関係委員会設置の発表が有り、全道のLが同一の目的に向かって結集することとなったことは、誠に喜ばしい。
 之を機会に、全道民的運動に発展することを念ずると共に、私自身にとっても得難い一年であったと感謝している。
CN10周年記念誌より
昭和56年(1981.7〜1982.6)
役  員 会     長 L岩下 達企
第一副会長 L猪口 満男 第二副会長 L久水 隆夫 第三副会長 L笠原 喜平治
幹     事 L小野 泰男 会     計 L吉田 有志
ライオンテーマ L目黒 利幸 テールツイスター L藤本 新一
一 年 理 事 L栢工 幸次郎 L菊池 文男 L定蛇 隆平 L森元 譲一 L鍛冶  昇
L斉藤  保 L成田 広信 L土屋  豊 L吉田 貫冶 L菅谷  司
L三浦 光夫
二 年 理 事 L荒井 照正 L石塚   昇 L川口 隆英 L大坂 隆夫 L石田  盛
L菅田 義行 L金野富三郎 L吉岡 靖雄
会 計 監 査 L金子 昭夫 L美馬  実
アクティビティ 56.7 社会を明るくする運動パレード参加。 
56.8 夏祭り参加。 豪雨被災者にパンパース。 身障者スポーツ大会。 全国日本レオフォーラム。 国際身体障害者チャリティーショーに車椅子のお手伝い。 第8回老人オリンピック大会協賛。 第1回岩見沢中央LC旗争奪野球大会。
56.9 豪雨被災者に見舞金。 秋祭り参加。 市民水泳大会。 交通安全パレード参加。 
56.10 ライオンズデー関係、空缶拾い。 交通安全キャンペーン。 赤い羽根募金運動。 世界ろうあ講演券、手話の会へ贈呈。 北海道献眼運動協議会へ。 L.CIF基金。 岩見沢市精薄弱者育成会。 老人オリンピックプラカード11本贈呈。
56.11 全国アイバンク年会費。 第4回全国アイバンク運動総会。 市民委員会レオクラブへ記念品。 北炭夕張新鉱災害見舞金。
56.12 古新聞回収。 トイレットペーパー光が丘学園へ寄贈。 文集つきがた、各学校へ。 各学校へアイバンク小冊子、パンフ。 清丘園慰問。 光が丘学園にお年玉。 会員より品物持ち寄りオークション益金歳末助け合い基金へ。
57.1 岩見沢レオクラブへ写真贈呈。
57..2 青少年育成。 献眼検査。 献血。   
57.3 献眼座談会。 古切手収集協力学校へ図書券、感謝状。 札響演奏会へ盲人施設の人達招待。 札響演奏会の聴衆者へ献眼パンフレット1,000部配布。
57.5 植樹奉仕。 火災予防パレード参加。 
57.6 植樹苗木購入。 歯ブラシ、歯ミガキ300ケ緑成園へ贈呈。
ACT合計金額2,630,936円  労力584名 時間2,009時間 古切手271,675枚 献眼登録73名 献血33名6,600cc