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托葉の記 | |||
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第8代会長 L. 荒 井 照 正 | |||
ほの暗いが、大変温かいローソクの明りが40名により灯された。爾来10年の歳月が流れ、現在はその3倍近い会員を要するクラブに成長した。”量より質”の問題はさておく事として、着実に其の歩みが地域に定着しているか否かが問題であり、一つの節目を迎え、反省するのに良い機会ではないかと考える。
クラブの命は永遠である事を信じる。 従って托葉を重ねて、常に新しい、いぶきを感じさせるクラブでなければならない。10度の托葉を無為にする事なく、益々成長する事を、堅く信じて、疑わない。
然らば、我が地域の奉仕活動を満たす事なくして国際協調の調和点が、どの辺りに置く可きかを問うて見ても、答えは再び逆戻りで、総てがクラブの自主性にかかっている。 主権在民の如く、総ての基本は、クラブの双肩にある事を銘記すべきであると信じている。 |
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(CN10周年記念誌より) |
昭和54年(1979.7〜1980.6) | ||||||||||
役 員 | 会 長 | L荒井 照正 | ||||||||
第一副会長 | L舘山 諄一 | 第二副会長 | L岩下 達企 | 第三副会長 | L猪口 満男 | |||||
幹 事 | L川村 雅彬 | 会 計 | L藤本 新一 | |||||||
ライオンテーマ | L大坂 隆夫 | テールツイスター | L美馬 実 | |||||||
一 年 理 事 | L成田 広信 | L吉田 有志 | L小野 泰男 | L石塚 昇 | L目黒 利幸 | |||||
L大間 道夫 | L定蛇 隆平 | L辻口 敏雄 | ||||||||
二 年 理 事 | L金子 昭夫 | L黒田 栄 | L菊池 文男 | L出口 栄二 | L斉藤 光弘 | |||||
L菅田 義行 | L松橋 昌隆 | L石田 盛 | ||||||||
会 計 監 査 | L後藤田章二 | L太田 元三 |
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アクティビティ | 54.7 | 社会を明るくする運動パレード参加。 | |||||||
54.8 | 青少年育成。 交通安全パレード。 第15回全国障害者スポーツ大会協賛。 第7回チャリティゴルフ大会(岩見沢L..Cと合同)益金を青少年健全育成資金として市の福祉協議会へ。 | ||||||||
54.9 | 市立軽費老人ホーム日施設長。 敬老の日にちなんで講演・慰問。 各農協へ古タイヤ800本贈呈。 古新聞・古雑誌回収。 市民水泳大会協賛。 全国アイバンク運動。 北海道献眼運動。 | ||||||||
54.10 | 赤い羽根運動。 ライオンズデー空缶拾い。 交通安全運動。 北海道献眼運動へ資金。 | ||||||||
54.12 | アイバンク視力委員会PR用年賀ハガキ。 古新聞収集し化粧紙と交換し光が丘学園へ寄贈。 オークション益金を市歳末助け合い基金へ。 | ||||||||
55.1 | L.IF寄付金。 スリランカ眼球輸送。 会員が品物持参、オークション益金北海道献眼運動推進協議会に寄贈。 | ||||||||
55.2 | 三笠LC例会へアイバンク講演。 南幌LC例会へアイバンク講演。 | ||||||||
55.3 | 札幌まるやまLC、岩見沢ロータリークラブ、札幌オーロラLC例会へアイバンク講演。 | ||||||||
55.4 | タイ国難民救済援助資金。 全国アイバンク総会。 古切手収集協力学校に図書券贈呈。 植樹奉仕。 |
ACT合計金額1,789,110円 | 労力346名 時間1,437時間 古切手281,883枚 献眼登録5名 古タイヤ700本 |