クラブのあゆみ
1 1972年 2 1973年 3 1974年 4 1975年 5 1976年 6 1977年 7 1978年 8 1979年 9 1980年 10 1981年
L竹内 四郎 L木村 伸男 L武田 修幸 L栢工 幸次郎 L黒田  栄 L金子 昭夫 L渋木 久美 L荒井 照正 L舘山 諄一 L岩下 達企
11 1982年 12 1983年 13 1984年 14 1985年 15 1986年 16 1987年 17 1988年 18 1989年 19 1990年 20 1991年
L猪口 満男 L久水 隆夫 L笠原 喜平治 L川村 雅彬 L大間 道夫 L定蛇 隆平 L松村 敬一 L石塚   昇 L菅田 義行 L藤本 新一
21 1992年 22 1993年 23 1994年 24 1995年 25 1996年 26 1997年 27 1998年 28 1999年 29 2000年 30 2001年
L楢館 昭造 L吉岡 靖雄 L斉藤  保 L石川 次郎 L寺江   博 L鍵谷 隆一 L三崎   勉 L道下 将秀 L福島 一博 L上山 和夫
31 2002年 32 2003年 33 2004年 34 2005年 35 2006年 36 2007年 37 2008年 38 2009年 39 2010年 40 2011年
L柏崎 昭朗 L安丸 定男 L鈴木 哲廣 L仁志 正樹 L溝口 裕信 L九津見紳一朗 L松浦 淳一 L千葉 嘉男 L竹内 文英 L植田 淳一
托葉の記 
第8代会長  L. 荒 井 照 正
 ほの暗いが、大変温かいローソクの明りが40名により灯された。爾来10年の歳月が流れ、現在はその3倍近い会員を要するクラブに成長した。”量より質”の問題はさておく事として、着実に其の歩みが地域に定着しているか否かが問題であり、一つの節目を迎え、反省するのに良い機会ではないかと考える。
 表題の托葉とは、葉柄の基部にある一対の小葉状のもので、幼葉を保護するもので、葉の完成とともに落ちるものが多いと書いてある。
 クラブの命は永遠である事を信じる。
 従って托葉を重ねて、常に新しい、いぶきを感じさせるクラブでなければならない。10度の托葉を無為にする事なく、益々成長する事を、堅く信じて、疑わない。
 上意下達か下意上達かが日本ライオンズの問題であり、極めて日本的な疑問かも知れない。単一クラブの自主性が最優先すべきである事は論をまたないことでありながら、統一、団体行動を好む国民性の然らしむるところかも知れない。視野のせまいクラブであってはならないし、国際協調の精神に欠けたものでもいけない事は自覚している。
 然らば、我が地域の奉仕活動を満たす事なくして国際協調の調和点が、どの辺りに置く可きかを問うて見ても、答えは再び逆戻りで、総てがクラブの自主性にかかっている。
 主権在民の如く、総ての基本は、クラブの双肩にある事を銘記すべきであると信じている。
CN10周年記念誌より
昭和54年(1979.7〜1980.6)
役  員 会     長 L荒井 照正
第一副会長 L舘山 諄一 第二副会長 L岩下 達企 第三副会長 L猪口 満男
幹     事 L川村 雅彬 会     計 L藤本 新一
ライオンテーマ L大坂 隆夫 テールツイスター L美馬  実
一 年 理 事 L成田 広信 L吉田 有志 L小野 泰男 L石塚   昇 L目黒 利幸
L大間 道夫 L定蛇 隆平 L辻口 敏雄
二 年 理 事 L金子 昭夫 L黒田  栄 L菊池 文男 L出口 栄二 L斉藤 光弘
L菅田 義行 L松橋 昌隆 L石田  盛
会 計 監 査 L後藤田章二 L太田 元三
アクティビティ 54.7 社会を明るくする運動パレード参加。 
54.8 青少年育成。 交通安全パレード。 第15回全国障害者スポーツ大会協賛。 第7回チャリティゴルフ大会(岩見沢L..Cと合同)益金を青少年健全育成資金として市の福祉協議会へ。
54.9 市立軽費老人ホーム日施設長。 敬老の日にちなんで講演・慰問。 各農協へ古タイヤ800本贈呈。 古新聞・古雑誌回収。 市民水泳大会協賛。 全国アイバンク運動。 北海道献眼運動。 
54.10 赤い羽根運動。 ライオンズデー空缶拾い。 交通安全運動。 北海道献眼運動へ資金。 
54.12 アイバンク視力委員会PR用年賀ハガキ。 古新聞収集し化粧紙と交換し光が丘学園へ寄贈。 オークション益金を市歳末助け合い基金へ。
55.1 L.IF寄付金。 スリランカ眼球輸送。 会員が品物持参、オークション益金北海道献眼運動推進協議会に寄贈。
55.2 三笠LC例会へアイバンク講演。 南幌LC例会へアイバンク講演。
55.3 札幌まるやまLC、岩見沢ロータリークラブ、札幌オーロラLC例会へアイバンク講演。 
55.4 タイ国難民救済援助資金。 全国アイバンク総会。 古切手収集協力学校に図書券贈呈。 植樹奉仕。
ACT合計金額1,789,110円  労力346名 時間1,437時間 古切手281,883枚 献眼登録5名 古タイヤ700本